【お困りではありませんか? アドバイスしますシリーズ 33】 『 ワンちゃんネコちゃんの肥満 』について を紹介します

 

 

 

■■■ 『 ワンちゃん ネコちゃんの治りにくい 肥満症 』 編

 

 

■ 『 先生、うちの子は太ってきたのでダイエットが必要ですか? 』、

『 先生、ダイエットってどうすればよいですか? 』、

『 先生、そもそもなぜ太っていていけないの? 』

飼い主様から、よくいただくお話です。

 

 

 

◆◆ 暑い日が続いてますが、今年も、これから本格的な夏がやってきます。 夏になるとワンちゃん・ネコちゃんも食事の量が減って、食欲不振を心配する飼い主さんが多いのではないかと思います。

 

 

■ 一方では、食べないからといって、好きなものやオヤツを食べるだけあげて、体重が増えてしまったという声も聞きます。

 

 

■ ワンちゃんやネコちゃんを肥満のままにしておくと、糖尿病や心臓病、肝臓病、関節の病気などの病気にかかりやすくなります。

 

 

 

 

 

◆ しかも、体の重さで動くのが億劫になり、運動不足でさらに太るという負のスパイラルにも入りやすいため、肥満の初期段階のうちから、減量を開始することが望ましいです。

 

 

■ 肥満をふせぐには、

① オヤツやご褒美は出来るだけ控える、

② 適度な運動をさせるなどの注意が必要ですが、

本格的なダイエットは、獣医師の指導の下で、正しい食事管理を行う必要があります。

 

 

 

◆◆ まずは病院で診察を受け、健康状態や肥満度、必要な摂取カロリーについて獣医師と相談した上で、無理のない計画を立てるようにして下さい。

 

 

 

# 当院では、新しい高脂血症や心臓病にも良い効果がある『 ドクターズサプリメント 』をご用意しております。 難治性の高脂血症や肥満対策に、著効ではありませんが、じわじわと効いてくるドクターズサプリメントです。

 

 

 

■  ワンちゃん・ネコちゃんの室内飼いが多くなった現代、肥満の割合は年々高まる傾向にあります。

 

 

■ 飼主様にも肥満に対する、より高い意識が求められるようになりました。

 

 

■ 分からないこと、困ったことがありましたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

獣医師 泉 政明

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